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茶の湯 その2

2017年05月18日
お茶 0

美術館連絡バスは思った以上にスムーズに竹橋から上野に移動。

途中秋葉原などを通り、茶の湯とは異次元の賑やかさ、華やかさに

クラ~としながら東京博物館に到着。

平日だというのに、こちらは思った以上の混みよう。







第1会場に入った途端、数々の唐物図、室町時代からの茶の湯の歴史。

頭を切り替えての鑑賞です。

展示されている茶碗や花器も唐物で、天目や青磁。

次いで侘茶の誕生へと進みますが、茶碗や茶入はいまだ多くが唐物。

喜左衛門井戸などの大井戸茶碗、三井で見た覚えがある三島茶碗の

二徳三島など、ようやく、以前見たものが蘇ってきます。







そして第3章の侘茶の大成に至ってようやく楽茶碗を含む和物が展示

されるように。

作品リストに「無一物」があったので、喜んだのも束の間。

やはり展示期間の関係でもう見られませんでした。

利休や織部、大名茶人たちの茶杓が数本、どれも繊細で細身。


最後の第5章では明治時代の4人の数寄者のコレクションの展示。

藤田美術館にある交趾大亀香合を見たいと思っていたのですが、4人の

入替え展示で、ここでも見られずです。


今回は8週間にわたる展示ですが、短い作品の場合は2週のみ展示という

のもあり、事前に作品リストを確認して見に行く日程を決める、ぜひとも

見たい作品がある場合は、日程によっては複数回見に行く必要性を強く

感じました。


それにしても平日でもあの人出。

墨跡や消息は見ようにも、人の波に押され、暗い中での判読はもうでき

なかったのが残念でした。






  最後の数寄者は原三渓
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スミレ(小紫)
Admin: スミレ(小紫)

山好き、犬好き、読書好きの理系女。時折産業翻訳をしつつ、ゆったりと人生のたそがれ時を過ごしたいと心がけています。

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