最近借り出した本
最近借り出した本。
なぜかいっぺんに届くんですよね。
でも積読が好きなので、大丈夫


「きもの宝典」は雑誌「主婦の友」に掲載されたきものの写真やイラストを
ピックアップして再構成し、読みやすい文章で説明したもの。
今見てもきれいだと思う女優さんの着物姿にうっとり。
きものの変遷が自ずとわかり、意外に今常識になっているものは
何年か前には非常識だったり、その反対だったり。
「朝からスキャンダル」は移動のときの暇つぶし。
軽いけど、相変わらず彼女の視点はするどい。
石黒さんの「探さない収納」、どっかで読んだことあるな~と
思ったら彼女のサイトの「一日一文」やその他雑誌に載っていた
記事に加筆したものもありました。
相変わらず断定的、一方的、でもいいものもある。
ちょっと距離を置いて、でも楽しみながら読んでいます。
「さまよえる古道具屋の物語」はじつはまだ1ページも読んでいない。
ついさっき、取り置き期限ぎりぎりでようやく借り出したばかり。
題名から勝手に推理系だと思っていたのに、ちらとアマゾンで見たら
私の苦手なほんわか系。
でも先入観を持たないで、読んでみなくちゃ。
「あなたの思うように生きればいいのよ」は若いときからの好きだった
霧島洋子さんの作品。
過激でスパッとした物言い、凛々しい行動力に憧れ、でも時には激しく反発した
こともありましたが、やっぱり読まずにはいられない、人生の先輩です。

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