ボクのおリンゴなのに・・・
おリンゴは親子会話に欠かせない食べ物。
オフシーズンにはニュージーランド産も食べたりして、ともかくもノッチとの対話が進むよう、切らさないで常備しています。
消費量が多いので袋で買うことが多いのですが、そうするとすべて当たりの時もあれば、時にははずれのものが混じっている時も。
昨日もそんなはずれに当たり、半分食べたけれど、かなり難ありのお味。
残り半分をどうしようかと考え、アップルパイをまた作ってみました。

パイシートが今回は長方形のものだったので、本当に簡単にクリームチーズを塗り、その上に薄くスライスしたおリンゴを載せ、それにレモン汁を垂らし、バターを塗り、さらに好みで砂糖少々、シナモンをたっぷりかけて焼いたもの。
バターの塗りが不均一、焼きももう少し濃い方がよかったかな。
シナモンのかけすぎは、いつもと変わらず


ところでおリンゴを冷蔵庫から出して準備し始めた途端、ノエルがキッチンのペットゲートの前に立ち、抗議行動。
「それ、ボクのおやつなんですけど」と言いたそう。
焼いている時も焼き上がって冷ましている時もそばを離れず、匂いのするところをグルグルと回って。
明日また美味しいおリンゴを一緒に食べようと諭しても、まったく聞く耳持たず状態のノエルでした。
端っこを試食したところ、まぁ何とか食べられそう。
時間の関係でおやつにいただくのは、今日の午後。
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