雨の日、ソール・ライター展に

コロナ禍で1度は中止になったもののアンコール開催されているソール・ライター展があと数日で終了と知って、雨の日だったけれど、出かけて来ました。





何気ない日常、街と人々を写した作品の数々。
今回のポスターも1月のポスターも何故か雨の日の写真。
水彩画のような包み込むような柔らかいタッチの色味。





写真の中に綴られたストーリーを感じたくて、珍しく図録の写真集「永遠のソール・ライター」を買ってきました。

自意識過剰で街中での写真はほとんど撮れない私。
もっぱら草花、食べ物専門、でもこんな写真が1枚でも撮れたらと思わせました。





展示会場は渋谷、お昼をどこに行こうかと迷いましたが、結局アキバでちょっと見たいものがあって。
いつまで経っても、渋谷は私に馴染んでくれません。

栗の季節、飽きずにマロンパフェをランチ代わりにしてしまいました。
フレークなどでかさ増ししていない、栗尽くしですが、今年は栗が不作のせいでしょうか、回りのデコレーションの栗はスライスしたものでした。
これだけはちょっと残念でした。




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