読書と衣替えと
寒さは少し緩んだものの、それでも少し寒い。
お散歩から戻って来たら、積読してある本の1冊を出してコーヒー片手に読書。
ソファの左手にはノッチが私の膝の上に長い鼻を載せてうつらうつら、幸せなひと時です。
今は「生者と死者に告ぐ
ドイツと日本の違いはあれど、警察もの、警察も警官も全然好きじゃないけれど、フィクションの読み物として読むのは好きです。
この日は厚さのある「生者と死者に告ぐ」の方を。
同じ返却日なので、とにかく頑張って読まないと・・・

午後は引越しの準備も兼ねて衣替え、荷物はなるべく減らしたい。
コートなどはまだ4月第1週までに仕舞わないでおいた方がいいかなと思う反面、中に着るTシャツやカーディガンは、もう春ものににしていいと考え、入替え。
古くなって、あまりにも毛玉の出来た(出来過ぎた)アクリル混のTシャツ2枚はありがとうと言って、捨てることに。
同じ理由で、冬の間中家の中で履きまわしていたモコモコパンツと、毛糸の帽子ひとつともお別れ。
こうやって取捨選択していくと、私って好きなものは徹底的に着回すので、意外と残るものは着なかったもの。
そして着ないでいるうちに箪笥や洋服箱の隅っこにいつまでも残ることに。
今回はそんな状態にあるセーターも2枚、廃棄。
セーターは温度に合わせて気軽に脱いだり着たりが出来なくてこちらに来てからはまったく出番がなかったので、ちょうどよい機会です。
本や書類と同じく衣服も仕舞っておくと、独特の収納臭がつくものがあって、アレルギーを引き起こすことも。
鼻の調子が怪しくなったところで、衣替えはいったん終了。
いつの間にか夕食の支度の時間になっていました。
外出自粛、やることを決めたら、意外と前向きに過ごせるかもです。

パッキング、そろそろ本気で取り組みます!!

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