DVDを観ながら
雨が降っていたのでお散歩は中止。
TVは新型コロナウイルス一色。
気分を変えてDVDで新しく始まったヤングモースのcase24、25を観て過ごしました。
オールドの方のモース、終わり方が納得できないというか、事件に関わる容疑者の女性などと毎回親しくなって、「おいおい大丈夫なんかい、日本ならものすごく問題になるよ」と思いながら観ていたので、ヤングの一徹なところ、女性にもむしろ引っ込み思案なところは安心して観ていられます。
Case24の事件があった時はちょうどアームストロング船長が月面着陸しようとしていた時。
プロジェクトにイギリス側から参加していた天才科学者が起こした事件を解決したヤングモース。
最後のシーンで月とモース、さらにラジオから「The Eagle has landed.(イーグルは着陸した)」のあの有名な言葉が生で流れ、興奮しながら月面着陸を待っていた若い頃を思い出してしまいまし
ところで彼の発した言葉「That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。)」、[a]が通信機器の関係で聴き取れなかったか、文法ミスを犯したか([a]が入らないと[man]は人類となり、「人類・・・、人類・・・」とおかしくなる)、これは不定冠詞の使い方でよく引用されていたので、これまた学習していた時を懐かしく思い出してしまいました。

今日は晴耕な日にしたいです


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