今年最後の載ミニコンサートに
今年最後のミニコンサートに行ってきました。
最初の演目は聖公会聖歌集476番を坂本日菜さんがオルガンのために作曲された組曲「暗闇行くときには」。
帰ってから讃美歌と聴き比べると、こちらは暗闇の中にで神の光を求めて静かに歩む姿をうたっています。
パイプオルガンの演奏は力強さを感じさせる音色、ともに素晴らしい曲でした。

クリスマス間近のせいか、今回の演目はクリスマスに因んだものが多くなっていました。
聖夜に東方から訪れた「三博士」は、子どもの時から聴き、歌っています。
でもなぜか思い出すのは、エラ・フィッツジェラルドの歌っているバージョン、不思議です

ところで作曲家がフランス人のせいか演目に「・・・ノエル・・・」というのがあり、ついつい我が家のノエルを思い出してしまいました。
命名の理由は、ノエルが12月生まれのためではなく、ましてや12月24日生まれによるものでもない。
ただ最初に写真を見た時、雪のように白かったので、ぽつりと「ノエル」という言葉が出て来たせい。
実際は5月5日、こどもの日生まれです

そういえば、クリスマスキャロルも聴いていない・・・

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