秋の実り、もったいない病が・・・
秋らしい気持ちの良いお天気に誘われて外に出ると、ついつい写してしまうのが秋の実り。

何気ないご近所写真なのですが、こんな写真を載せると北海道の友人はもちろん、こちらの友人の何人かからもため息の電話やLINEが。

原因はもったいない病。全員隠居というか、気ままなプータロー。
こんな写真を見たら、食べたいという気持ちもさることながら、加工したい、そんなことをする時間を持ちたいという気持ちがウズウズ。
でも悲しいのは、かなりの実りが収穫されずに放置されて落ちてしまうこと。
それを知っているからもったいない病がさらに進行です


それに加え北海道だとこのような実りは見慣れない。
近所の軒先に柿やミカンが実っているなんて。
温暖化して今や北海道もお米の産地にはなっていますが、柑橘類はいまだ無理。

特に反応を示すのが、柚子。そんなに一般的ではないので、それが何気なく軒先にたわわに実っているのに、収穫しないなんて、なんてもったいない


私自身は食べるのは好きだけど、料理はあまり上手じゃないし、めんどくさいという気持ちが強かったのですが。
友人に刺激され、時間も余るほどあるし、「あれでマーマレードを作りたい、干し柿もいいかも」なんて思うようになっています。
遅まきながら、もったいない病に罹患中です

北海道の秋で思い出すのはシャケ


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