分からないものが多くて
お散歩の途中に見かけた柑橘類。柚子だと思うのですが、皮が見慣れているのに比べデコボコしていて、色もグリーン。
柚子は北海道でもスーパーなどでは扱っていますが、何分高いので一般的じゃない。こちらではごく当たり前のように庭で実をつけていますが、そんな風景は望むべくもなくて。

こちらに来てだいぶ慣れましたが、秋冬の実りのみかんや柚子、金柑などの柑橘類は目新しいというか、北海道では見かけない、暖かさを感じさせる風景。
この数年、キンモクセイが名前と香りと花が一致し、つい最近ヒガンバナが名前と実物がようやく一致して。
北海道は亜寒帯なので、温帯の本州とは微妙に動植物が異なり、また収穫時期もずれています。
イチゴ狩りは6月に入ってから。連休にならない土いじりができないので、ビオラが庭を賑わせるのも、5月。
姫ライラックは本州で育ちますが、ライラックは暑くてほとんど見かけない。
TVなどの情報で、本州との差がそれほど大きくない(むしろない)と思っている道産子ですが、身近な??に時たまぶち当たります。
写真は大きめだったら柚子の仲間で獅子柚子と呼ばれているものではと、問合せをした植物に詳しい友人から連絡がありました。いつもいろいろ教えてくれてありがとう

食べる魚の顔も結構違っています


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