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縁側の記憶

2019年08月04日
日々 0

脚を悪くしていた友人がようやく少しは出歩けるようになったので、誘ってくれた縁側カフェ。

栂池高原の計画の詳細を検討しましょうと、作戦会議を兼ねて。


治って前向きになってくれて、本当に良かった







私は例によってクリームあんみつ。







友人は爽やかな柑橘類のタルトを。







こちらは昭和も中期辺りに建てられた大きな家の縁側を利用して、縦並びに二人用の席が設えられています。

縁側に沿って大きな畳の部屋もあり、こちらではお座敷に座って。







子ども時代過ごした札幌の家にも裏庭というか、畑に面した縁側がありました。

夏はそこを開け放つと涼しい風が入って来て、家じゅうにいい風を行き渡らせてくれてくれました。クーラーはもとより、扇風機さえなかった時代。

ブランコがあって、それに乗って遊んだり、スイカやとうきびを食べたり、花火をしたり。祖母が着物を解いて洗い張りをしたのも縁側。

夏の間、縁側は生活の中心にありました。


でも冬になると一転、庭には1m以上雪が積もり、縁側も春が来るまで開けることさえ出来ない状態。当然のことながらここだけは気温が10℃未満というか、冷蔵庫並みまでにまで下がって、天然冷蔵庫として、箱買いしたリンゴやミカンを、お正月の前後は作り置きのお節を置いていました。












夏の縁側で思い出すのが、ジリオラ・チンクェッティの「夢みる想い 」などのカンツォーネをよく聴いていたこと。カンツォーネの持つ明るさが、いっぱい太陽の光を浴びられる季節と結びついているのかもしれません。









今でもイタリア語(もどき)で歌えた
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スミレ(小紫)
Admin: スミレ(小紫)

山好き、犬好き、読書好きの理系女。時折産業翻訳をしつつ、ゆったりと人生のたそがれ時を過ごしたいと心がけています。

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