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みんなのミュシャ

2019年08月01日
お出かけ 0

展覧会の名称が「みんなのミュシャ」ってずいぶんありきたりでセンスないな~と思いつつ、結局ミュシャ展にはひとりで行ってきました。







クローズの日の特別展示だったのですが、そこはミュシャ。大勢の方々。

チェコ時代から始まって、自画像や数々の習作が展示されています。







多くはあまりにも有名なリトグラフ等ですが、一部展示が写真撮影が可となっていました。







黄道十二宮、これは部屋に飾ってあります。







夢想、一時期はこの少女が一番好きだったのですが。







最近一番気になっているのが、この少女。地味なせいか、なかなかはがきなどになっていないモラヴィアの少女を描いたサロン・ド・サン。

民族衣装を着た、強いまなざしがとても印象的。これを見ると、スラブ叙事詩も見たくなります。


展示の後半はミュシャにインスパイアされた、日本も含む世界のポスターやレコード/CDのジャケット、日本の文芸誌や少女マンガ、イラストの数々が展示。

その影響影響力の大きさに驚いてしまいました。


展示を見るまでまったく気づいていませんでしたが、与謝野晶子の作品が掲載された「明星」の多くに、ミュシャの絵をベースにしたものが掲載されており、サロン・ド・サンの少女もほぼそのまま7号の表紙を飾っていたのにはびっくり。


水野英子に始まる少女漫画も、その構図などにミュシャの影響が色濃く反映され、タイトルの「みんなの」の意味がジワリジワリと染み渡ってきました。









違った視点からの展示、楽しめました
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スミレ(小紫)
Admin: スミレ(小紫)

山好き、犬好き、読書好きの理系女。時折産業翻訳をしつつ、ゆったりと人生のたそがれ時を過ごしたいと心がけています。

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