勝負服を着て
退職までは仕事着=外出着だったけれど、家で仕事をするようになってから状況が変化。
当初は外出着、普段着、ノエルとのお散歩着に大きく分類。
お散歩着はとにかく丈夫で頻回洗濯に耐えるもの。脚にしがみつかれたり(恐怖で)、汚れた足で蹴られたり(抱っこしてあげているのに)で、1日に1時間のみ使用だけど、ほぼ2日に1度お洗濯しなくてはいけない。
普段着はほぼ外出着のおさがりで、日常着。家で仕事をする時も着ていましたが、必ずしも家での仕事にベストではなくて。
人目をほとんど気にすることはないけれど、でも宅配便等で人が来ることも、それほどひどい姿は出来ない。
その一方、仕事をする場合はそれなりに緊張するし、長時間ずっと座っていることが多いので、着るものによっては肩が凝ったり、腰が痛くなったりしても困る。

そんなこともあって数年前から家での仕事着というか、勝負服という分類をひとつ追加。
以前読んだ向田邦子の本
それに倣って、私も仕事の時は家での仕事、デスクワークに出来るだけ快適な勝負服を着るようにしています。
最近ボトムスはポリウレタン入りでとっても伸び縮み自由なサブリナ丈と7分丈のジーンズ。ウエスト部分がきつくないのが、肝。
仕事着のパンツは着やすさ重視なので、今のは2つは仕事着専用に買ったもの。
上は肩の辺りがゆったりとして、ウエスト部分もゆったりしたボートネックのボーダーT2枚と、ラウンドネックの白のTを着回しています。
冬でもこと仕事着(勝負服)に関してはハイネックはNo。温度調節がしやすい首を出しているいるものの方が着回しやすいことに気付きました。
不思議なもので、仕事着と決めたものに着替えると何とはなしに、背筋がピンとして、仕事しなくちゃという気持ちになる。働いていた時の悲しい性でしょうかね。
ちょっと長め目の仕事がやって来ているので、気持ちの切り替えを上手にして乗り切って行きたいと思っているところです。
これに普段着物も加えたいのですが


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