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「さようなら、僕のマンハッタン」を観てきました

2018年07月24日
日々 0

スタートからサイモン&ガーファンクルの透き通った染み入るような歌声。

さようなら、僕のマンハッタン」、のっけから引き込まれました。


春に観ようと思いつつ機会を逃していましたが、吉祥寺のミニシアターで

上映していることを知り、出かけました。







そこそこの大学を卒業し(多分)、スポーツも出来て、でも小説家になろうと

した夢は父のひと言で宙ぶらりん。

子どもでもない、でも社会に受け入れられる大人になっていない、モラトリアム

な状況のトーマスの物語。


サイモン&ガーファンクルの歌といい、内容といい、学生時代に観た「卒業」

を彷彿させます。

あちらは太陽の降り注ぐ開放的な西海岸、今回は雑多な、でも活気溢れる

街並み、重厚さを感じさせるGFのバイト先の本屋、ちょっと危険な地区を感じ

させるアパートなどニューヨークが、ストリーのバックグラウンド。


ガールフレンド、父の愛人、そして物語の鍵となる奇妙な隣人との交流を

通して、家族関係を再構成し、また書くことに向かっていく。


一般的なハッピーエンドとは言えないけれど、見終わってこれでもいいんだ

と思える映画でした。



ところで原題は「The only living boy in New York」、それが何故に「さようなら、

僕のマンハッタン」になったか、主人公はその後もマンハッタンに住んでいる

と思うのですが・・・・???








 Livingの位置も不自然??
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スミレ(小紫)
Admin: スミレ(小紫)

山好き、犬好き、読書好きの理系女。時折産業翻訳をしつつ、ゆったりと人生のたそがれ時を過ごしたいと心がけています。

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