気ぜわしい中、旧友とランチ
朝一番の便はさすがに空港までの足がないので、我が家から始発で
辿り着ける便に汗をかきつつ搭乗。
北海道仕様のダウンのコートを着て、大きな荷物を持ったら、この
コートでは暑すぎでしたが、さすが千歳は最高が−5℃、ぴったりです。

JRに乗って札幌駅前のレストランでいつもの仲間とランチ。
最近アルコールに自信を持てるようになったので(と言ってもグラス
半量)、飲み物は白ワインをオーダー。

チーズとトマトの前菜。

パスタはベーコンと百合根のペペロンチ−ノ、

茄子と牛肉のトマトソース、魚介のバターソースを3人でシェア。

メインは牛肉のボルチーニ添え。

デザートとコーヒーまでついていて、食べられるかとの心配は
まるでなし。
親のこともそうですが、自分たちの健康も怪しくなってきて、お互い
の健康についてひと通り心配しあって。
一番盛り上がったのがSNSの利用について。
私ともうひとりはSNSを使っているけれど、残りのひとりはちょっと
様子見派というか、否定的。
グループ等で繋がって一括で情報を流せる、もらえる、送り忘れで
問題を起こさない等がいい反面、いつの間にか知らない人が出てき
たり(多分お友達候補??)プライバシーの問題もあって、そこまで
リアルタイムに繋がらなくてもいいのではというわかる部分も。
私よりちょっと年下なので、ITの利用はより一般的になり、使うのが
デフォルトで物事が進んでいるのも痛し痒しのようです。
年の瀬で気ぜわしい時のはずなのですが話が弾み、ワインを重ね、
気がつけば周りのお客様がいない状態

明日からは実家へ帰省(家事担当)したりお孫さんを連れてお嬢さん
一家がやって来られるなどの忙しさの隙間を縫ってのランチ。
笑いながら、時に真剣な顔をしながら、いいことも悪いことも話せる
大事な友人たち。
来年も健やかに楽しく集おうねと固く約束して別れました。
札幌はあまり雪はありません


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