Day to Day

定年退職後、フリーの翻訳者としてボチボチ働いています。

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春信ワールドに

  22, 2017 07:35

台風の影響でいろいろ予定を変えています。

鈴木春信展もそのひとつ。

最終日が何と月曜日、それなら少しは空いているかもと当初予定して

いましたが、関東圏直撃の日。

一緒に出掛ける友人と相談して少しでも雨の弱いうちに行ってきました。








エピローグでは春信に影響を与えた人々、プロローグでは春信の影響を

受けた人々、その間に全5章で春信ワールドが「絵暦交換会の流行と錦絵

の誕生」、「絵を読む楽しみ」、「江戸の恋人たち」、「日常を愛おしむ」、

「江戸の今を生きる」として展開され、ずっぽりとその世界を堪能して

きました。



今回とくに春信の描いた絵暦が多く展示され、きものや帯などにさりげなく

描かれた文字を読み解く、あるいは見立てで描かれた作品が続き、風流を

感じさせるとともに、その意図を掴む楽しさに足が止まってしまいました。

同じ作品でも擦りによりずいぶん色、そして印象が異なるのを実感。


写真は今回一番心惹かれた「廻廊で思案する女」、ちょっと物憂げな表情

がなんとも言えずです。


春信と言うとちょっとキュッチュで爽やかで、清々しく、中性的。

男性もマッチョではなく、醤油顔でもろ私の好みなのが春信好きの一因


雨の中の遠出でしたが、友人ともども楽しめた1日でした。


これらの作品の多くが海外に流失しているというのは何とも言えず残念です。






でも、見られてよかった
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boo