Day to Day

定年退職後、フリーの翻訳者としてボチボチ働いています。

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noblesse oblige

  30, 2017 07:32

警官や警察は好きじゃないけれど、警察物の小説やドラマは好き。

ひねくれています。

古くは高村薫の「マークスの山」や「照柿」の合田雄一郎刑事、柴田よしき

の「リコシリーズ」や麻生龍太郎刑事物もずいぶん熱心に読んでました。


で、最近は今野敏の「隠蔽捜査シリーズ」、吉野英梨の「原麻希シリーズ」。

「隠蔽捜査」はシリーズ6の「去就: 隠蔽捜査6」から読み出し、今「初陣:

隠蔽捜査3.5
」を読んでいるところ。

途中、ちょっと事件というより、恋愛がらみのシリーズもあって、中弛みしま

したが、竜崎伸也のキャラクターから目を離せません。

原理原則に忠実で、(警察)官僚は「noblesse oblige」を持ってことに当たら

なければならない。

「noblesse oblige」って、警察のキャリア組ってそんなにお偉いのとチャチ

を入れたいところですが、本人もその妻の冴子もからに真面目にそれを

信じている模様。

一見、一番ヒーローになり難いキャラがちゃんとヒーローになっている

ところがひねくれ屋の私の感覚に合っているのかも。







原麻希シリーズはこれまたシリーズ最新作の「氷血」から読み始め2冊目の

アゲハ」を読み終わったところ。

警察物としてはかなりマイナーなキャラクター設定。

「氷血」では42歳になった主人公がなぜ警官になったのか、ストーリーが

高校時代と行き来しながら展開してそれなりに面白かったのですが、

「アゲハ」はしょっぱなから子供の誘拐、警官なのに警察を信用しない

行動とかなり弾けていて、現実感が薄い。

でも、予約していたシリーズ第2弾の「スワン」が到着したとのメールも

来たし、最新作はそれなりに面白かったので、もう少しこのシリーズを

読み続けてみたいと思います。






 読み出すと、止まらない
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  •   30, 2017 07:32
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