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定年退職後、フリーの翻訳者としてボチボチ働いています。

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そして湯殿山参拝

  08, 2017 10:07

ホテルに置かれていたツアー案内によると、出羽三山は「擬死再生」の

理念に基づき、羽黒山の出羽三山神社で現世のご利益を願い、次いで

月山頂上の月山神社を参拝して死後の体験を行い、その後湯殿山へと

向かい、湯殿山神社を参拝することにより新しい命を授かって生まれ

変わる、この生まれ変わりの参拝法が正しいとのこと。


修験道に疎い私たちは、旅行の都合上、羽黒山、月山、湯殿山と巡り

ましたが、奇しくも「生まれ変わりの旅」となりました。



湯殿山へは現在週日はバスの運行がなく、土日祭日のみシャトルバスが

日に数本出ているのみで、非常に行きにくくなっています。

こちらが最後の目的地としたのも、週末運行のシャトルバスに合わせたため。







鶴岡から出羽三社参拝の出発点である随神門を経由して1時間半ほどで

大鳥居のある湯殿山神社の参籠所へ到着。


ここでさらに参拝バスに乗り換えて5分ほど登り、本宮へ移動。

歩くこともできますが、真夏の炎天下バスがそばを通り抜ける登山道は

お勧めできない感じ。


本宮では禊場で裸足になって禊をした後ご神体である熱湯の湧き出る

茶褐色の巨大な岩を参拝してきました。


熱湯の流れる参拝路は滑りやすく、かつかなり熱くて緊張しながらの

参拝でした。

お湯の熱さを足裏に感じながら慎重に下りましたが、これで1年かけて

計画した(気持ち的にはですが)出羽三山への山行も終わったと思うと、

小さいけれど何かを成し遂げた感じ。

気持ちがすっきりとしました。


写真撮影は月山同様禁止なので、何もありません・・・







足湯に浸かってゆったりとした後はまたバスで参籠所のところまで戻って

透き通るような青空のもと暫し、その付近を散策。







月山はうさぎでしたが、こちらは牛です。







シャトルバスを待ちながら、早めのランチにとラーメンをいただきましたが、

縮れ麺、オーソドックスな醤油味で、ことのほか美味しく感じられました。







山形は果物の産地としても有名ですが、これはブドウのソフトクリーム。


景色を眺めつつ食欲を満たしつつバスを待つこと2時間あまり。

いつもならこの辺りで、では来年はどこに行くかという話題が出て来る

ところ。

この数日間バスで移動の際に眺めた雄大な鳥海山。

皆気持ちの上では鳥海山がいいとは思っている様子。

でも、でもですね、1日の行動時間が最短コースでも7時間以上。

さらにアラ古希に近づく我々にはかなりハードなコースではと感じていて、

口に出すのを躊躇してしまいます。


バス停で話をした元気そうな山ガールは、夜行バスで東京から来て

前日は鳥海山、今日は月山に登り湯殿山に下りて来たという強者。

彼女ほどの体力、そして若さがあればいいねと、ないものねだりを

しつつ、体力がさらに衰える(であろう)来年の計画についてそれぞれ

思いを巡らせながら、鶴岡へのバスに揺られました。



昨夜無事戻ってきました。

今少し出羽三山行にお付き合いください






 今年はあと西大台ケ原・・・
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  •   08, 2017 10:07
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