年々歳々店同じからず
茶花や主菓子を買いに近くのターミナル駅に。
主菓子を探して歩き回っていたら、ちょっと見たことのない
お店が目の端に入って来ました。
ここは確かこちらに移って来てからコーヒーカップを買ったお店があったはず。
よく見ると食器のバーゲン中、それと王様のアイデアにあったような無くても
ものすごく困るわけではないけれど、あると便利なグッズを取り扱っているよう。
前のお店、それほど好みというわけではないけれど、通りすがりに寄って、
さら~っとお店を眺めてはあれほしい、でもほかので代用できるなんて考えながら
なんということもないけれど、穏やかな時を過ごした場所。
前とかなりイメージが違い、そんな時間は2度となさそうです。
何故か私の好きなお店がいつの間にかなくなる。
年々歳々人同じからずというか、店同じからず。
時代の流れ、変わらないものはないのはわかっていても、
ふと寂しさを感じてしまいました。

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