Day to Day

定年退職後、フリーの翻訳者としてボチボチ働いています。

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16年目に分かったこと

  17, 2015 21:46

母の納骨を済ませ、こちらに戻ってきました。


お墓から実家に行って、13年前に亡くなった父の資料の

整理をしました。


何度も見たことのある資料ですが、ちょっと調べたいことがあり、

段ボール3箱からこちらに送る資料の選別をしていたときのこと。


「○○資料のコピー用原稿」と書かれたA4の袋から

手紙用の小さい封筒が出てきて、その中から父の写真が


封筒を見たら、ガ~~~ン、何と「黒枠用写真」と書かれている

写真の裏の日付けは平成11年11月。

なんと亡くなる4年も前から写真を用意していたんだ

ちゃんと背広を着て、ループタイをネクタイの代わりに締めて。

顔もにこやかで生前の父を彷彿させる。


でも、それを誰にも言わないから、亡くなった時は

ありあわせのスナップ写真を使ってしまい、心残りだったのに。

16年目にしてようやく日の目を見ました。


しかもその横には「○子用の写真は和室押入れの・・・・」と

書かれてはいるものの、そこは数年前の実家のリフォームで

大幅に荷物の移動をしたので、どこにあるのかは不明


まぁ、母の場合は写真好きの父が写した写真がいっぱいあり、

CGでうまく修正をかけてもらって、それなりにいい写真を

使えたのでよかったのですが。


無口なのはしかたないけど、でも必要なことは

ちゃんと伝えておいてくれなくては


即複製して姉にも1枚渡しました。


自分の希望は他の人が分かる形で示すことの

大切さを実感した49日のできごとでした。


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  •   17, 2015 21:46
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COMMENT 1

Tue
2015.10.20
17:31

amethyst  

No title

こんにちは。

お母様の納骨無事終わってよかったですね。
そして用意されていた遺影が見つかったのは
お父様の声がスミレさんに届いたからなんでしょうね。

だんだんと後先を考えなきゃって
周りから知らされることが多い日々です。
なんにせよ、自分らしく、と貫きたいですね。

2015/10/20 (Tue) 17:31 | EDIT | REPLY |   

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boo