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定年退職後、フリーの翻訳者としてボチボチ働いています。

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シャルフベック展へ

  18, 2015 09:17

芸大美術館で開催中のフィンランドの画家による

ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし」に行って来ました。

ほかの美術館を訪れたときたまたま手にした案内パンフ。


じつは通った幼稚園はフィンランドミッションによるもの。

園長先生は金髪碧眼。

怒るときは厳しく、でも普段は優しく接してもらった記憶が。


シャルフベックの生真面目そうなまなざし、フィンランド人ということで

親しみを感じ、出かけました。


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初期の作品は全体的に暗く重厚なタッチの絵が多いように

感じられましたが、パリに留学し、帰国後はその影響を受けて

徐々に作風が変化し、色遣いも明るくなっています。


一番印象に残って心惹かれた「断片」はそのひとつ。


展示作品には、数々の自画像がありましたが、

歳を取るに従い、死に向かう自分を自覚し、

衰えていく自分を見据え、曝け出すような印象。

痛々しい感じも。


作品の多くは女性、静物。

その表層ではなく、内面を捉えてそれを描く作品が

多くみられました。


初めての画家、どうかなとの一抹の不安もありましたが、

新しいものに触れることができた、ステキな出会いでした。





終わった後はいつも満席で涙をのんだ上野の甘味処、みはしへ。

珍しくすぐに着席出来、大振りの抹茶あんみつ、堪能しました。

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  •   18, 2015 09:17
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COMMENT 2

Mon
2015.07.20
13:19

amethyst  

No title

フィンランドは一回旅行でいっただけのご縁ですが
何かと北欧のことは気になります。
ヘレンシャルフベック展、
なかなかよさそうですね。
ポスターの女性のまなざしが
いいですね。
絵を描く人が女性で晩年になり
何を見つめていたかそして表現したか
気になります。

上野のみはし、並ばなかったなんでラッキー
ひんやりしてて美味しそうです♪

2015/07/20 (Mon) 13:19 | EDIT | REPLY |   
Mon
2015.07.20
21:16

スミレ  

No title

遠いけれど、でもあることを通して身近に感じる、
そんな国のひとつです。

初めて聞く名前でしたたが、あのまなざしに誘われて
出掛け、よかったです。

みはしは本当に、ラッキーでした♪

2015/07/20 (Mon) 21:16 | EDIT | REPLY |   

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boo