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Day to Day

Survivor へこたれない子

「忘れられた花園」上下巻、読了。場所はオーストラリアとイギリス、時代は1900年前後、さらに1913年、1975年、2005年、さらにその主人公の女性たちが入れ替わる。さらに主人公のひとり、イサベラ作のお伽噺が随所にちりばめられ、謎解きのキーになったり、逆に謎が深まったり。読者は俯瞰的に各時代の各主役の気持ちや行動の意図などの情報を提供されているけれど、作中人物はもちろんその情報は知らされていない。入り込んだスト...

一体どうしてこの邦題に・・・

紹介に載っていたエマ・トンプソンの写真を見て、観てみようとした「いつか晴れた日に」。間違いなくジェーン・オースティンの作品だけど、こんな小説あったか、思いだせない。ネットで調べたら、小説自体は「分別と多感(Sense and sensitivity)」とほぼ原文通り。18世紀のイギリス、女性には相続権がなく、長男にすべて財産が譲られる。貴族のオットの死後、後妻とその娘3人は前妻の息子(義理の息子であり、義兄)とその妻に追...

お籠りの格好の理由

じつは数日前から仕事の依頼がぽつぽつ入って、この週末明けまでに1万語ほどの英訳をしなくてはならない羽目に。内容的には以前した仕事の継続なので、同じ訳者にということで依頼が来たようです。止める、止めると言っておきながら、来たらやっぱり今までのしがらみで何となく受けてしまって。とある友人からは「優柔不断!!」、「断らないと、いつまでも来るよ」と言われてしまいました。まぁ、それも真実ですが、ちょうど年度...

英語もフランス語も

今WOWOWほかで放映中の「The Tunnel/トンネル」をかなり集中してみています。デンマークとスウェーデン合作のミステリードラマ「The Bridge/ブリッジ」が原作で、舞台をイギリスとフランスに、その2国を繋ぐものをトンネル(ドーバートンネル)に置き換え、リメイクしたイギリスのミステリー。 ドーバートンネルの真ん中に国境線があり、どちら側に死体があるか(シーズン1では頭半分がフランスで下半身がイギリス側で、フランスが...

昨日は節分で、今日は立春

昨日は節分、今日は立春。確実に夜明けが早くなっていますね。半年ぶりに仕事仲間とリアルに会合。パワーポイントの翻訳を依頼され、その会合に出席にして会ったのですが、ランチではふたりしてパワーポイント翻訳の問題点について話が進みました。例えば節分、立春は日本語ではそれぞれシンプルに2文字。でも英語にすると、the day before the beginning of spring、the first day of springととてつもなく長くなる。一般的に英文...