Day to Day

定年退職後、フリーの翻訳者としてボチボチ働いています。

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category: 本の虫  1/11

凝り性

結構凝り性です。レストランやカフェが気に入るとそこばかり通うようになるし、食べ物も好きになると集中的にそればかり食べるし。本も同じで、ある作家が好きになるというか感覚的に合うと、その作家の作品を集中して読みます。図書館から借り出して来た本。つい最近まで吉川英梨の原麻希シリーズ、今田敏の隠蔽捜査シリーズの警察ものに集中してましたが、それもすべて読み終わったので、同じ作家のの4作品や違ったシリーズに、...

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noblesse oblige

警官や警察は好きじゃないけれど、警察物の小説やドラマは好き。ひねくれています。古くは高村薫の「マークスの山」や「照柿」の合田雄一郎刑事、柴田よしきの「リコシリーズ」や麻生龍太郎刑事物もずいぶん熱心に読んでました。で、最近は今野敏の「隠蔽捜査シリーズ」、吉野英梨の「原麻希シリーズ」。「隠蔽捜査」はシリーズ6の「去就: 隠蔽捜査6」から読み出し、今「初陣:隠蔽捜査3.5」を読んでいるところ。途中、ちょっと事...

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我らがパラダイス

林真理子の新作、「我らがパラダイス」を読了。介護問題を取り扱っていると聞いて、それなりに最初のあたりは興味津々で読み出しました。私も数年前までは母の介護で、不合理さ、理不尽さをイヤというほど感じることがあったので、登場人物の思いや気持ちがわかる部分も多々あったのですが・・・。途中あたりからあまりにも安易というか、自分の論理というか、自分勝手にものごとを都合よく解釈して高級老人ホームを乗っ取っていく...

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また、桜の国で

何とか貸出期限内に読了できました。今東欧諸国、特にバルト三国、ウクライナ、ポーランドに興味があって借り出した「また、桜の国で」。  ナチスドイツに侵略され、期待した英仏からの支援ももどかしく、東からは赤軍が迫ってきて。そんな状況のワルシャワ大使館に赴任していた主人公。亡命白ロシア人の父を持ち、日本人であってもスラブ人と見まがう容姿。自分の居場所を探している中でのポーランドとの出会い、日本人としての...

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一気読みでした

時代小説はあまり好きではないというか、100冊読む中に2~3冊混じっていればいい方。題名を挙げろと言われても、即には出てこず、考え込んでしまう。そんな私ですが、この「眩」は借りていたほかの本を中断して、340ページあまりを一気読みしてしまいました。主人公は大好きな杉浦日向子さんの漫画「百日紅」から知った葛飾応為(お栄)。絵にとりつかれた気風のいい江戸っ子お栄の姿が文字の間から浮かび上がります(映画のせいも...

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boo